2022.10.01
OSものづくりイベント!イベント開催までの流れ紹介
はじめに
企業のCSR担当になったが企画に悩んでいる、地域の製品をPRしたいが展示しただけではなかなか人が集まらない、とお困りの方いらっしゃいませんか?
株式会社OUTSENSEでは、そのような企業の担当者様を対象に、会社の技術や製品をわかりやすく伝えるための独自の実験キットを開発し、実験教室を開催、運営までをお手伝いするサービスを開催しております。イベント企画からイベント終了後の報告までさせていただいております。
今回は、OUTSENSEのものづくりイベントを開催するに至るまでの一連の流れをご紹介をしていきたいと思います。イベント発注の際にはぜひ本ページの内容をご参考ください。
なぜOUTSENSEがものづくりイベント?
OUTSENSE社では、「折り工学」の技術を用い、製造業として試作開発や製品開発を行っております。
今まで製造業として、情報発信の機会が少ない、設けようとしてもそのノウハウがないなど様々なニーズをお伺いしてきました。OUTSENSEも同じような課題を抱えており、どうにかしてこの課題を解決できないかと考えた先に思いついたのが、小学生向けの「ものづくりイベント」の開催でした。
OUTSENSEにはもともと理科実験教室にて長年勤務していたメンバーが数多くいることから、自社の「折り工学」をセルフブランディングするために数多くのコンテンツを提供しております。
イベント企画~実施の準備
それでは、イベントの企画からイベントの実施の準備までの流れを紹介させていただきます。
イベントの企画検討
まずは、お客様からイベントの企画内容をヒアリングさせていただきます。どのような内容でのイベントを開催するのか、どこでイベントを開催するのか、どのように集客を行うのか、ご予算はどれくらいなのかなど、イベントの企画に必要な情報を事前にヒアリングさせていただいております。
OUTSENSE社でパッケージとして提案させていただいているものづくりイベントや実験教室のイベントの企画はもちろんのこと、その企業様のご要望に合わせたオリジナルの企画等の提案も可能となっております。
提案させていただきまして、内容の承認をいただきましたら、次はイベントの準備に取り掛かります。
イベント実施の事前準備
企画したイベントの内容に対して、対象の年齢に合わせたものづくりのパーツを製作していきます。
試作開発を得意としている会社ですので、企画に合わせてコンテンツ制作においても、今までに見たことがないような実験コンテンツを製作させていただいております。また、製品開発においても普段から行っていることから、子供たちが触っても安全に製作ができるようにパーツを製作しております。
イベント前日、当日
つぎにイベント前日や当日準備に関してご紹介していきます。
イベント前日までの準備
事前に決めさせていただきました場所にお伺いさせていただき、イベントの設営の準備をさせていただきます。規模の大きいイベントであれば前日から、規模の小さいイベントは当日の朝からお伺いさせていただく形となります。会場の設営などの業務に関してもOUTSENSEの方で行わさせていただいております。また、コロナ対策も万全の上、子供たちが安全にイベントに参加できるよう努めています。
イベント当日
先生1人、補助の先生数人によって授業を行っていきます。折り方がわからなかったり、実験の手順がわからない場合においても、近くの先生に質問してもらうことで、ものづくりなどが苦手な方でも、楽しく授業を受けていただけます。
イベント終了後
最後にイベント終了した後の流れを紹介させていただきます。
イベント終了後
イベント終了後には、お客様から頂いたアンケートの集計作業等を実施し、当初の企画した内容が実施できたかどうか、お客様の満足度が高かったかなど、統計を用いた評価を行い、成果報告書としてお客様に提出させていただいております。
次にイベントを開催する際には、そのアンケートをもとに常にもっとわくわくイベントにできるように社内でもフィードバッグを行っております。
まとめ
本記事では、イベント準備~イベント終了後までの一連の流れについてご紹介していきました。OUTSENSEでは、お客様の企画内容に合わせて、試作開発や製品開発のノウハウを活かしたオリジナルで面白いコンテンツの提供ができます。また、準備等はOUTSENSEで基本的には行いますので、お客様には企画の内容を共有していただくだけで、イベントを開催することが可能です。最後にフィードバックも行いますので、次回のイベントの開催の際にご活用いただけます。
OUTSENSEでは、理科実験教室や、ものづくりイベントなどの受託サービスを行っております。お困りごとがございましたら、お気軽にお問い合わせください。